NOVEL
朝日が差し込む自分の部屋を撮影。
仕事、服、寝る。のシンプルな部屋。
ハンガーに掛けれれた白いシャツ。
ちなみに、Dik50 とは、本名 五十嵐大輝のペンネーム的なノリ。
EDITTING
部屋の壁紙は自分で貼り付け。
ドライフラワーが壁に落とす影もお気に入り。
そして、服、服、服、靴、帽子、カバン、アクセ、服、、、
ファッションとつくることが人生の楽しみ。
NOTE
着用しているシャツは、THEE OLD CIRCUS のもの。
マイナーチェンジを繰り返しながら、十数年つくられ続けている、CIRCUSの世界観を象徴する不朽の名作である。
そのシャツの名は MELODY
ストレッチなしの究極のタイトシルエットで、新品時は肘を曲げたときに皮膚に生地が食い込むほど。
ドライでバサっとしたタイプライター生地は、着込んでいくほどにヤレた風合いへと深化していく。
極細アームホール、長めにとられた袖丈、高めの台襟、襟の鋭角さ、錆加工がされた金属ボタン、着る者の佇まいを凛とさせてくれる。
正直、着るものを選ぶシャツだが、
このMELODYに合わせて、自分のマインドも真摯に誠実になっていくように感じる。
今日もいつもの白シャツに袖を通す。
襟を整え袖まくりする。
想創の時間、デスクに向かう。
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